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早稲田大学
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早稲田再生

『「卵を割らず(破壊無しに)にオムレツが食えるか!」』
1994年借金は390億円。ここから10年余で負債は今や200億円以下に。
借金ゼロも見えてきた早稲田の現在の財政を作って来た関さん(現副総長)の大学経営の本。

大学と言う(子供が増えないと)収入が変わらないビジネスモデルは辛い。
しかし、刻々と教育状況は変化して行くので、数々の新規事業(IT・英語など)を打たなくては行けない。

今までの問題見直しや、新規な財源を見つけに動いていく。
大学と言う公的機関に近いものを立て直して行ったストーリーは心に来る。

しかし、大企業病にかかった会社はこれに近い状態にあるのだろうか。

早稲田がこんな問題を抱えていたことも知らなかったし、こうやって動いているのも知らなかった。

ある教授に
・大学に経営は無く運営だ。
・企業的発想を持ち込むな

と言われながらも

「卵を割らず(破壊無しに)にオムレツが食えるか!」と活動を推進した。

以下が改革の一例。経営学に出てくるような内容。回りが頭はいいが、正直モチベの低い人たち
(改革を自ら実行(継続)出来ない)との関わり方の中、実行していった。素晴らしい。

○改革推進グループの作成と実績の公開
○学部単位で経営マインドを持たせる。
○大学財政の公開、生徒達、ユーザーへの説明責任
○新財源を確保

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