『直訳サムライ言葉の乱舞。読みにくい。』
ナオさんの意見に賛成です。例えば次の文章はどうでしょうか?「他の議論は、もしもわれわれが選挙制度が重要であると認識するにしても、選挙制度は『計画的に構築され自由に変更され』得ず、それに関する議論は『実際には存在しない選択の自由を装う』という事実が残るということである」(31ページ)。「実際には存在しない選択の自由を装う」はチンプンカンプンですし、「という事実が残るということである」の主語は「他の議論」だとすると、日本語ではありません。「という」がこの訳者、大好きで1ページに何回も出てきます。英語の力、日本語の力、政治学者としての理解力、の少なくともいずれかを点検すべきかもしれません。それにしても「監訳者」は何をしていたのでしょうか?サルトーりの熱心な紹介者のように思っていたのですが。早大出版部の編集部は原稿を読まないのでしょうか?改訳が望まれます。